どうでもいい前語り
どうもこんばんは。英語大嫌いな十六茶です(テスト期間)。
便利ですよねこれ。
今回は僕のように「英語苦手だけどshowdown!やってみたいな。」と思っている人や、単純にポケモンや技の英名を覚えるのが怠いという人向けの記事です。
英語が苦手でもshowdown!をする方法、まあようは日本語でポケモンや技をぶちこんだら英名が出力できれば、少なくともTeambuilderでパーティを組んでいるときにいちいち「このポケモンの英名なんていうんだろう...ググろ...」という時間を省くことができます。あとは慣れですね慣れ。
そんな訳でshowdown!和英辞書を作ったのでその導入法を書いていきます。
と、思ったのですが僕が作ったやつよりもはるかに使い勝手の良いものをアーマーさんという有名な方が既に作っていたのでそっちを使いましょう((
追記:アーマーさんとの差別化と言ったらアレですが、折角作ったものを捨てるのも勿体ないと思ったので個人的にこの辞書は更新していきたいと思います。
※以下の操作によって発生したいかなる問題において、私は責任を負いかねます。
ステップ1~showdown辞書ダウンロード~
上記のURLをクリックしてください。
こんな画面が出ます。
画像右上の赤い四角で囲ってある部分からダウンロードしてください。
ステップ2~IMEユーザー辞書登録~
次にユーザー辞書をにさっきの辞書テキストを覚えさせます。
画面右下にあるコレの赤く丸く囲った部分を右クリックしてください。
そこから「ユーザー辞書ツール」を選択してください。
するとこんな感じのやつが起動します。赤い丸で囲ってある「ツール」を左クリックし、「テキスト ファイルからの登録」を選択してください。
「showdown和英辞書」を選択し、「開く」をクリックしてください。
すると登録個数ががーっと増えます。最終的にこんな感じの画面が出ればOKです。「終了」を左クリックし、ユーザー辞書を閉じてください。導入お疲れさまでした。
使い方
って言っても単純に「ふしぎだね」とうって変換すると変換候補に「Bulbasaur」と出てくるだけです。ポケモン以外にもアイテム、技に対応しているので便利に使ってくださると嬉しいです(※特性には対応していません)。
showdown!ではある程度文字を打ち込めば検索してくれるというのもあり、メガシンカやフォルムが複数あったりするものはその機能に甘えているところもありますが、いちいち「ひーとろとむ」と打ち込んで「Rotom-Heat」を出すのもアホらしかったので「ろとむ」と打ち込んで「Rotom」に変換し、後はフォルムを選んだほうが早いかなと。なので対応していません。
以下、少し特殊な打ち方をしないと出ないやつらをまとめておきます。
ポリゴンZ → ぽりごんぜっと → Porygon-Z
DDラリアット → でぃーでぃーらりあっと →Darkest Lariat
デンキZ → でんきぜっと → Electrium Z
アルファベットが名前に含まれているものはそのまま仮名読みでうちこんで変換してください。(なんかもっといい方法があった気がします...)
10まんボルト → 10まんぼると → Thunderbolt
ポリゴン2 → ぽりごん2 → Porygon2
数字が含まれているものは「全角ひらがな」で数字を打ち込んで変換してください。
ロトム炎 → ろとむ → Rotom → showdown!にてフォルム選択
メガギャラドス → ぎゃらどす → Gyarados → showdown!にてメガ選択
showdown!の検索機能に甘えているものです。
タイプ:ヌル → たいぷ:ぬる → Type: Null
カプ・コケコ → かぷ・こけこ → Tapu Koko
きちんと全角で記号をうたないと変換されません。
コラッタ(アローラの姿) → あろーらこらった → Rattata-Alola
(他のリージョンフォームのポケモンもアローラ○○で変換できます。)
おまけ
深夜、電気回路のレポートをやっていたときに「電流」と変換しようと思ったのですが今回の辞書機能のせいで「Ampharos」と変換されてしまいました。結果、抑えていたポケモン欲が暴走してつい手元にあった3DSを触ってしまい2時間後、目の前には保存されずに停止したwordががががががが
対戦ありがとうございました。
追記履歴
H29.8/3 メモ帳をダウンロードできるように変更